【ワインレッドのオーラ】妬みと怒りの奥に潜む誠実な魂の記憶

嫉妬という感情は、人の心の深いところで密やかに芽吹きますが、それは決して独立して湧き上がるものではない。その妬みには、単なる否定の感情だけではなく、“私にもそれができるかもしれない”という、可能性への感受が潜んでいます。他者が成した何かが、自分の内に眠っていた願望や理想を刺激し、その手前で揺れる心が、やがて妬みとなって姿を見せる。

ワインレッドのオーラは「秘められた情念の深淵」

燃えるような赤の怒りが「瞬間湯沸し器」のように激しくも短く終わるのに対し、ワインレッドはもっと粘り強く、感情の奥底に澱のように沈殿していく。妬みと怒りが複雑に絡み合い、時に慢性的な感情となってその人の内面に棲みつく――そんな“くどさ”が、この色の影の側面だ。
マゼンタとは似て非なるオーラ。マゼンタには怒りはなく、代わりに不満が漂っている。それは曖昧で拗ねた感情。けれど、ワインレッドはもっと意志的だ。不満を通り越して、内に秘めた情熱とねっとりと絡みながら怒りへと形を変える。愛や理想のためにこそ怒る、そんな感情の成熟がこの色にはある。

B100クリアー/ディープマゼンタ

イクイリブリアムボトルのディープマゼンタは、オーラのワインレッドとほぼ同色です。ここではこちらのボトルをご紹介しながらワインレッドのオーラの解釈の仕方をお伝えします。

ワインレッドのオーラが映すのは、妬みと怒りが同居する複雑な情感。それは決して浅い感情ではなく、愛や理想を守るために生まれた熱を帯びた影。その深みを抱えた魂に、静かに寄り添い、再構成へと導いてくれるのが、イクイリブリアムボトル100番。
このボトルの色彩──クリアー/ディープマゼンタ(=ワインレッド)の組み合わせは、まるで魂の底に沈む濃密な情念そのもの。

この赤の“くどさ”こそが、癒しへの鍵でもある。
このボトルが象徴するメタトロンは、宇宙の知恵と純粋な光を携えた大天使。破壊的な感情を否定することなく、理解と統合のプロセスへと昇華させる存在。
このボトルとともに行う自己対話は、妬みが映し出す未開の可能性に気づかせ、怒りが守ろうとしていた価値を思い出させてくれます。そして、心の奥底で燻っていた情念が、静かに昇華されていく――まるで、深いワインレッドが、内側から光に溶け込んでいくように。怒りも妬みも、魂の成熟のひと欠片。それらに光を注ぐのは、拒絶ではなく、理解と受容の祈りです。

他のオーラカラーとのハーモニー

B102ディープオリーブグリーン/ディープマゼンタ

この色彩の組み合わせは、長きにわたり抑え込まれ、言葉にもならぬ感情が身体の奥底に沈殿していったことを示唆します。怒りも嫉妬も、決して粗野な感情ではなく、何かを大切に想うがゆえに生まれた繊細な悲鳴――それを戒め、封じ込め続けた魂の努力は、誰にも見えぬところで深い軌跡を残してきました。
そんな方へ、このオーラは語りかけます。
「もう、罰する必要はありません」と。
怒りは、尊厳を守るために立ち上がった証。
嫉妬は、愛がまだ生きているしるし。
それらの感情と向き合い、受け容れようと努力した心を、どうか讃えてください。

あなたは、自らを変えようと誠実に歩んできました。それゆえに、痛みが伴っていたとしても――その歩みは尊いものです。
内なる大地に芽吹く再生の色、オリーブグリーン。そして魂の最奥、無条件の愛を表すマゼンタ。そのハーモニーは、抑圧と解放の間に橋を架け、ようやく自分自身への赦しへと導くための光。
健康に現れたサインもまた、気づきへの優しいノックかもしれません。
身体は語っています。「もう十分だ」と。
怒りも嫉妬も、あなたの一部です。それらを責めず、受け容れて、光へと昇華させる旅へと促すオーラです。

B114ミッドトーンコーラル/ディープマゼンタ

秘めた恋に、ひとり静かに終止符を打つ時。
この色彩がオーラとして現れる時、それは長く続いた秘め事のような恋に、ようやくひとつの答えが出された瞬間かもしれません。コーラルの持つ感情の傷と自己価値への気づき。そしてワインレッドが宿す、深く成熟した情念と自己への誠実な怒り。
不倫や三角関係など、誰にも明かせなかった恋。話せば壊れてしまうもの。誰かを傷つけてしまうかもしれないこと。それでも愛してしまった心。そうした想いが折り重なる中で、この人はずっと沈黙の中を歩いてきたのでしょう。想い続けることが愛だと思っていた日々。自分だけに向けられない愛に怒り苦しんできた。

けれどやがて、愛は自分自身にも向けるべきものだと気づくときが来る。
その恋を手放す決断は、簡単なものではありません。ワインレッドの静かな怒りは、愛するがゆえに自らを戒めてきた日々の名残。そしてコーラルの繊細な痛みは、誰にも見せなかった涙の記憶。しかし、この色が出る時──魂はすでに、終わりを受け容れ、そこから何かを得ようとしているのです。
この恋愛を通してこの人が学んだことは、他者に愛されること以上に、自分を傷つけない選択の大切さ。そして、葛藤の中にある愛の純度は、決して嘘ではなかったという静かな誇り。
コーラル/ワインレッドのオーラは、そんな人に寄り添いながら告げます。

あなたは、誠実だった。だからこそ、手放す勇気が芽生えたのだ。
―ミードリアームス

ワインレッドのオーラに響くハーブ4選

ハーブ名解釈
バーベイン「手放す勇気に寄り添うハーブ」──過剰な緊張を和らげ、心に静けさと柔らかさを取り戻す精霊のような存在。
オレンジピール「小さな歓びを取り戻すハーブ」──悲しみの中にも微笑みを。日常にある多幸感を呼び覚まし、感覚をそっと開いてくれる香りの刺激。
オレンジブロッサム「自己価値をそっと目覚めさせるハーブ」──誰もが愛される資格を持つことを思い出させる。包み込むような安らぎで自己肯定感を育む花のエッセンス。
スカルキャップ「感情の余白を取り戻すハーブ」──深い思考や情念に沈む心に、安心と柔らかさを与え“今ここ”へ戻る導き手。

チャクラとの関係

ワインレッドのオーラは、深い感情の層と精神的成熟を含んだ色。それはただの赤ではない。怒りと妬みの影に潜む、理想と愛、そして自己への問いかけ。そんな複雑な色彩がチャクラと共鳴する時、いくつかの層に影響が現れます。

第1チャクラ(ルートチャクラ)

影響:不安定な安全感と潜在的な怒りの滞り
情念が根に沈んでいるため、自己の基盤が揺らいだと感じることがあります。蓄積した怒りは、生命力や安心感を奪い、過緊張を招くことも。けれどこのオーラは、覚悟が芽生えると、地に足をつけて動き出す強さも秘めています。

第2チャクラ(セイクラルチャクラ)

影響:秘めた情熱と、報われない愛の痛み
恋愛や感情の交流がテーマのこのチャクラに、ワインレッドのオーラは強く染み入ります。不倫・三角関係のような悩みも、この層に深く残りがち。ですが、ここに癒しが訪れると、情熱を創造へと昇華させる力が発現します。

第3チャクラ(ソーラープレクサス)

影響:自己否定と誠実さの葛藤
慢性的な妬みや怒りがこのチャクラに滞ると、自己肯定感が揺らぎます。けれど、この色が持つ意志の力は、誠実さゆえの怒りや気高さを思い出させてくれる。自分の価値を見つめ直し、自己愛の再生が始まる場所。

\ 無料診断してみる / 

チャクラを調えてワインレッドのオーラを最大限に活かす

前記した各チャクラが整うと例えば、

  • 情熱の安定化:ルビーの火がベチバーの土に根を張り、衝動的な怒りや妬みが「意志ある行動」へと昇華されます。
  • 魂のグラウンディング:高次元チャクラで得た霊的気づきを、ベチバーの香りが地に降ろし、現実化を促します。
  • 感情の浄化と再構築:過去の痛みやカルマ的な感情が、香りと石の波動によって優しく解放され、自己肯定感が育まれます。

スピリチュアルな働きかけができるアイテム2選

ベチバーの根から抽出される香気は、まさに“根を張る”感覚。グラウディングに最適です。浮ついた心を鎮め、今ここに在ることの確かさを呼び戻します。

グラウディングのアロマ

内なる自己価値への気づきを促しながら、情熱と誠実さの火を灯し、意志力と行動力を力強く後押ししてくれる天然石です。その波動は第1〜第3チャクラを活性化し、魂の根幹にある「私は在る」という感覚を安定させ、現実への一歩をしっかりと踏み出させてくれる存在となります。

感情の深淵から解放される

オイル等ご利用の際の注意点

成分表などをしっかりと読み込んで安全なものをご紹介していますが、ご利用の際は以下の点に注意し自己責任でご利用ください。

  1. ご利用の際は、必ず添付の注意書きを読み、ご自身の体質に合わせて取り入れてください。
  2. エッセンシャル(精油)は直接肌につけないでください必ず、キャリアオイルなどで薄めてしようしてください。
  3. ティンクチャーは、ハーブ等をアルコールに漬け込み有効成分を抽出したものです。20歳以下の未成年者、アルコールに弱い方の利用はご遠慮ください。

オーラにある創造のプロセスがあなたをより豊かな未来へと導いてくれますように。

情の深みを歩く

妬みも怒りも、ただの負の感情ではない。
それらは、愛を守ろうとした証であり、理想を諦めなかった魂の熱でもある。
ワインレッドのオーラは、その複雑な情感を静かに映し出しながら、
自己価値の再認識と、誠実な意志の力へと導いてくれる色。
香りと石、そして言葉の余白に寄り添いながら、
このオーラを纏う人は、きっと“私”という存在を深く抱きしめて歩いていく。